マロン・グラッセ
2009年 10月 20日
秋の味覚 栗
先日、水路沿い小道をGIOSでポタリング中、農家の北敷地から栗の実が落ちていた。
さすが実りの秋。よく見るとたくさんの実が生っていて、ここの栗は豊作のようです
遠い昔??・・・・・
縄文時代の遺跡から、クリを使ったクッキーが出土したように(ご存知でしたか?)
クリは有史以前から、日本人の食物のひとつだった。
クリに因んだ栗色について・・・・・栗色は、
クリの実の皮のような灰みの茶色をいう。落栗色、栗皮色、栗皮茶も同じ色をさし、
蒸栗色は蒸したクリの実のような淡い黄色、栗梅は赤みのあるやや明るい栗色をいう。
海を渡り、大陸の中国語では深栗色(シュンリースー)とよぶ。(神秘的、いい感じですね)
英語のマルーン(maroon)は、大粒タイプのスペイン栗のような明るい赤みの茶色
また、フランス語のマロン・ショー(marron chaud)は、焼き栗の色をいいます。
そして現在では、あのマロン・グラッセ(marrons glaces)も色名になっている。
先日、水路沿い小道をGIOSでポタリング中、農家の北敷地から栗の実が落ちていた。
さすが実りの秋。よく見るとたくさんの実が生っていて、ここの栗は豊作のようです
遠い昔??・・・・・
縄文時代の遺跡から、クリを使ったクッキーが出土したように(ご存知でしたか?)
クリは有史以前から、日本人の食物のひとつだった。
クリに因んだ栗色について・・・・・栗色は、
クリの実の皮のような灰みの茶色をいう。落栗色、栗皮色、栗皮茶も同じ色をさし、
蒸栗色は蒸したクリの実のような淡い黄色、栗梅は赤みのあるやや明るい栗色をいう。
海を渡り、大陸の中国語では深栗色(シュンリースー)とよぶ。(神秘的、いい感じですね)
英語のマルーン(maroon)は、大粒タイプのスペイン栗のような明るい赤みの茶色
また、フランス語のマロン・ショー(marron chaud)は、焼き栗の色をいいます。
そして現在では、あのマロン・グラッセ(marrons glaces)も色名になっている。
by s-smooth
| 2009-10-20 09:38
| 色名・色への想い