清酒・久保田 千壽
2009年 12月 07日
晩秋から初冬の頃になると、ビールや水割りをやめ・・・
気に入っている切子の酒杯で、日本酒を呑むようになってかれこれ10年ほどになる。
それまでの私は日本酒をまったく受けつけなかった、要は少しの酒量でも頭が痛くなる。
それが仕事で東北・秋田に出向くようになって変化してきた。
かの地で呑む清酒「新政」はことのほか旨かった、それに頭に来ない(痛くならない)
これが普段に日本酒を(冷酒にして)呑むことへのキッカケになった。
そして、数年が経ち 少し高価な点が難?だが・・・「久保田・千壽」に辿りつく。
スッキリとさわやか
飲み口がサラッとしてて好ましい~。 旨い!! いける日本酒です!!
蔵元によると・・・・・
「千壽」は、吟醸と銘打たれた「久保田」の中でも多くの人たちに愛される特別本醸造。
爽やかなリンゴのような香気が薫る清々しい飲み口
さらりと透き通った清流の水を思わせ、透明な水色をイメージさせる・・・、とある。
by s-smooth
| 2009-12-07 17:00
| 旨い・いける・好物